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2010年5月15日(土)台場児童館の子どもたちを中心に干潟の観察会が行われました。児童館に集合して、干潟観察の注意事項を勉強してから海に向かいました。
4月に児童館の水槽からお台場の海に移植したアマモの生育状況を水中ビデオで観察し、潮が引いてからは実際にアマモの長さを計測しました。
その後、干潟の観察会を行い、砂浜では熊手とバケツを使って、貝・ガザミ・ハゼ・ゴカイなど干潟の生き物を見つけては、指導員に確認し、理解を深めていました。
2010年5月13日(木)台場児童館の水槽で1年間育てた魚たちをお台場の海に戻しました。
昨年のお台場での地引網の時に捕まえたハゼです。1年間えさをあげたり、水槽の清掃や水換えをしたり、成長を観察してきました。